2018年01月27日
本日のABC6ch インフルエンザで珍しく真っ当なことを
予防接種は競馬と同じで当たれば儲けもの
出演者の医師は70年間予防接種していないが罹患したことが無い
医者としては予防接種を受けるなとはいえない。
ワクチン不足は売れ残りを無くしたいから
全くの本音です。
IoTが発達した今、ワクチン接種の有無とインフル罹患の関係
重症化した人の割合、タミフル、リレンザ等の投与と異常行動の関係
等々を調べようとするといくらでもできるはずです。
でもそんな調査はしない。
ソモソモが極少数のサンプルを基に抗体価云々と研究室内の2次データで議論する。
昔、前橋市医師会が学校医を中心とする膨大なデータを集めて6年間の追跡調査をやった結果、ワクチン接種がインフル流行を抑制する効果はないと結論付けました。(前橋レポート)
これにより、ワクチン接種が強制でなく任意となったためワクチンメーカーが打撃を受け大幅なメーカー減少となりました。
国や既存の医療界は前橋レポートを凌駕する新しい調査をすることも無く、重箱の隅を突くような誹謗中傷ともいえる言動に終始し、最終的にはこれを無視して触れないようにしています。
だからと言って、インフル強制接種時代と比較して休校、休園が大幅に増加したわけではありません。
今冬のインフル大流行については
A型B型とも2株、計4種のインフル対応したにもかかわらず大流行。
ワクチン製造の不手際もあって、ワクチン不足が叫ばれていますが、政府はこの流行はワクチン不足が原因ではないという。
何か変だと思いませんか?
インフルは猛烈に増殖スピードが速い。
不織布バカ店長はサラリーマン時代不織布の抗菌化を研究していました。
このとき、細菌を研究室内で10代以上の純粋歴代培養した枯草菌は非常に感染力が弱く、カテキンやキトサンでも充分抗菌性能が出るのですが、自然株、例えば田圃の稲ワラから取り出した株(枯草菌)には効かないという経験をしました。
十代以上純粋培養した菌は既に元の菌ではないと言う事です。
この場合は弱くなった。
自然界では弱くなったものは淘汰され、強くなったものが蔓延る。
人間で十代というと200年以上かかりますが、細菌ならほんの少し、インフルならあっという間です。
12月にインフル罹患した人が2月に再びインフル罹患する人が出るのもインフルの代替わりが激しいがために、12月のウィルスが2月には変異してしまっていると言う事です。
インフルエンザワクチンが効かないと言う事ではありません。
ドンピシャリ型が適合すれば劇的な効果を生む、つまりインフル罹患しないのだと思います。
A型だけでも数百種類、しかも今現在もドンドン変異している。
これにワクチンという発想が旧式にすぎる。核戦争の時代に剣技を磨くのと同じではないでしょうか。
しかし、人間はそのままなのだから、ウィルスに対処(ワクチン)するのではなく人間の抵抗力を高める。
これが一番重要です。
喉の湿潤化、これがインフルエンザもただの風邪も予防する最大の武器です。
唾液を出すアイウベ体操
就寝時の枕元周りだけの加湿(昼間はほとんど不要です。過湿はインフルよりも危険)
枕元に自然気化式の安価なものを
咳き込みのある時は『おやすみマフラーと水マスク』
マスク(ウィルスの侵入防止ではありません。喉の湿潤化です)
当店の水マスクでなく、中国製の安価なものでも結構です。
医療従事者なら15分毎にお茶を一口、一般人なら一時間毎でよいと思う。
口内でグジュグジュごっくん。
喉の湿潤化と、口内細菌を胃に落とし込む(インフルも消化管で死滅する。ノロ、O-157は別)
カテキンが効くのではなく、水だと飲みにくいだろうから
口呼吸をしないように気を付ける。
手洗い時には軽く洗顔も
身体を冷やさないように(年寄りはとくに)
逆に温めて汗をかくのはもっと悪い。汗をかいた後は冷えるから。
運動で汗をかいて着替えるならベターです。
いかがでしょうか?
不織布バカ店長は医学に素人です。
しかし、厚生省(当時)と半年にわたってやり合って、最初に抗菌マスクを開発上市しました。
インフル情報には非常に関心をもって接しています。
マスクや加湿器についてのご相談はお問い合わせ欄からどうぞ