2006年09月01日
2003.8.7 富士紡が、繊維に化粧品の働きをプラス、スキンケア(美肌)ヒーリング(癒し)、エチケット(清潔)、スリミング(痩身)の「着る化粧品」を発表。
2004.7.13シキボウがイソフラボンを配合した繊維「アクアフラーナ」を「健康快服」として発表。イソフラボンの効果を大々的に取り上げながら「アクアラーナ」自身は消臭と抗菌、耐洗濯性しか謳わず薬事法に抵触しないよう苦心の跡が見えます。
2006.8.28ダイワボウノイが活性酸素の分解を目玉に「プラチナエリート」を発表。
その他、アミノ酸繊維やキトサン繊維、ありとあらゆる健康素材を繊維にビルトインすることに繊維メーカは躍起となっています。
でもチョッと待って下さい。
洗濯しても流れ落ちないように繊維に固着させるには、固着剤やら耐熱保護剤やらその他もろもろの薬剤が必要になります。不織布バカ店長はそういった機能繊維を不織布に利用していろいろな商品開発を手掛け、8年前に技術士試験をパスしてその後に独立しました。
企業の開発サイドから外れて消費者の利用サイドの中間に立って、商品を改めて見直すと、『オイオイ開発の視点が違うぞ』と言いたくなりました。
繊維の中にわずかばかりの薬剤を練り込んで本当に効果があるんかい?
しかも洗濯耐久性があると言うことは、水に溶け出さないと言うこと。こんなものが皮膚の化学的物理的バリアをかいくぐって効果があるなんて不織布バカ店長には信じられません。
もちろん一流メーカだけでなく、大学の偉い立派な先生方も参加して開発されているのだからウソであるはずがありませんが、開発の現場に永く携わった不織布バカ店長なら『もっと良い方法があるぞ』と叫びます。
『洗濯サプリメント』、≪家庭で簡単にできる、『着るサプリメント』≫これが不織布バカ店長の提案です。
繊維の加工薬剤を洗濯仕上げ時にリンス剤として洗濯機に投入する。あるいは洗濯物を天日干しするときに繊維薬剤をスプレーする。こうすると高価な新商品を購入しなくても、普段の肌着が全部サプリメント肌着になります。
洗濯サプリメントは次の洗濯時に流れ落ちてしまいます。水や汗に溶け出すからです。
そうでないと効くはずが無い、と言うのが不織布バカ店長の信念です。
ところがところが、頭の固いお上は<溶出性薬剤を使用したものは雑品として認めない。どうしても商品化したいなら新薬として申請せよ>と言います。
商品には雑品(一般の商品)・化粧品・医薬部外品・薬品と4つの区分があり、それぞれに細かい規制があります。
だから大手の超一流会社の出す商品も≪繊維上の細菌の増殖を抑制します≫とか、分かったような分からないような表現となるのです。
家庭で使える繊維加工薬剤を研究中です。
敏感肌の方にキトサンやヒアルロン酸を配合した洗濯サプリメント、加齢臭を抑制する洗濯サプリメント、森林浴の洗濯サプリメントを検討しています。
効果があるかどうかはお客様が判断してください。商品UPに乞うご期待。